イベント一覧(企画事業等)

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渡嘉敷島ふれあい学習
平成20年9月9日(火) 〜 平成20年9月11日(金)

事業報告

 9月9日〜9月12日の3泊4日の日程で予定していた「渡嘉敷島ふれあい学習」を台風13号接近による影響で9月11日までの2泊3日に繰上げ実施した。  この事業は、教職を目指す学生が小学校のセカンドスクールに関わることを通して、異年齢交流を図り、教職に対する理解を深め、具体的な目標を持つことが目的で県内外の教職を目指す大学生12名が参加した。参加学生は指導員として、那覇市立宇栄原小学校五年生(児童90名)のセカンドスクールでの授業の指導補助に携わるとともに、参加学生自身が課外活動の企画・運営を行った。

 1日目は、開講式後、アイスブレーキングを通し緊張を解きほぐすゲームが行われた。 また、研修「セカンドスクールの心構え」では、教師としての考え方や指導方法、児童との関わり方を学び、表情も気持ちも引き締まった。さらに、学生が企画する課外活動の最終打合せや諸準備にも熱が入った。  2日目、小学生を迎えてのテント設営後、体育の授業としての「海洋研修プログラム」を実施し、海中を観察できる大型カヌーやスーパーフロート、水泳の指導補助を行った。  また、家庭科の授業「野外炊飯」では、各班がそれぞれの役割を分担し、火おこしから始まるオンリーワンのカレー作りに挑戦し、自分たちで作ったカレーに満足そうに舌鼓をうった。 3日目は、台風の影響が現れ、予定を変更し、午前中は理科の授業として「沢下り」を実施した。夕べの雨の影響もなく、林道から沢、そして川から海までの様子を観察しながら自然環境の変化を五感で味わう学習である。汗を流しながら頑張る児童と学生が声をかけあい励ましあう様子が見られた。午後は、学生が企画した「わくわくタイム」があり、児童も学生も一緒にゲームを行い、大いに盛り上がる児童の様子に、学生も満足の表情を浮かべていた。  この企画を通して参加学生からは、「小学生と関わる機会は滅多にないので、これからもこのような企画を続けてほしい。」「恥ずかしがり屋でリーダーシップの無かった自分が、たった二日間の子供たちとの触れ合いで積極的にコミュニケーションをとることができた。」「この事業を通して改めて先生になりたいという気持ちを強く持った。」などの声が寄せられた。教職の魅力を再確認でき明日の教師をめざす学生たちにとって将来の糧となる素晴らしい経験になったものと思われる。


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