イベント一覧(企画事業等)

イベント一覧(企画事業等)

イベント(企画事業等)の詳細です。

一覧へ戻る

渡嘉敷島ふれあい学習
2007年09月05日 (水) 〜 2007年09月07日 (金)

事業報告

9月4日〜7日の3泊4日の日程で、教職を目指す学生が小学校のセカンドスクールに関わることを通して、異年齢交流を図り、教職に対する理解を深め、具体的な目標を持つことをねらいとして実施した。県内外の教職を目指す大学生十七名が参加した。参加学生は指導員として、セカンドスクールでの授業の指導補助ばかりでなく、参加学生自身が課外活動の企画・運営を行い、事前に参加者の打合せ会や顔合わせ会等が行われた。

1日目、「渡嘉敷島ふれあい学習について」の研修でアイスブレイキングを通し緊張をほぐし、「教師としての心構え」の研修では、教師としての考え方や指導方法、児童との関わり方を学び、表情も気持ちも引き締まった。また、学生が企画する課外活動の最終打合せや諸準備にも熱が入った。 2日目、小学生を迎えてのテント設営や野外炊飯では緊張した表情で児童の支援を行っていたが、徐々にうち解け合い笑顔も見られ、児童との関わり方や現役教師の指導方法を肌で感じ学んだ。また、学生の企画した「キャンプファイヤー」では学級紹介やダンス、火文字で大いに盛り上がる児童の様子に、学生も満足の表情を浮かべていた。 3日目、体育の授業としての「海洋研修プログラム」では、大型カヌーやオープンカヤック、スーパーフロート、水泳の指導補助を行い、児童と共に渡嘉敷のサンゴ礁の海を満喫した。夜間には、学生の企画したナイトウォークラリー「わくわくタイム」があり、児童も学生も元気に走り回り夜空に歓声が響きわたった。 四日目、午前中は理科の授業として「沢下り」を実施した。林道から沢、そして川から海までの様子を観察しながら自然環境の変化を五感で味わう学習で、汗を流しながら頑張る児童と学生が声をかけあい励ましあった。 この企画を通して参加学生からは、「小学生と関わる機会が少なく、子どもを理解する上で参考になった。」「ハードなスケジュールだったが、子どもたちの笑顔を見ると元気になれた。教師の魅力を再確認でき素晴らしい経験ができた。」「頑張って本物の教師になりたい。」などの声が寄せられた。さらに教職を目指す気持ちを深めた学生が多く、教師や児童から学ぶことが多かったことを口々にふり返る姿が見られた。児童と学生の交流はとてもほほえましく、フェリーでの別れの際にはお互いに涙する場面も見られた。


写真一覧(クリックすると拡大してご覧いただけます。)




一覧へ戻る