イベント一覧(企画事業等)

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野外活動指導者スキルアップセミナー
2007年05月28日 (月) 〜 2007年05月30日 (水)

事業報告

5月28〜30日海洋研修場「トカシクビーチ」を会場に「野外活動指導者スキルアップセミナー」を実施した。この事業は、国立の施設として、地域の核となって活躍する野外活動のリーダーを養成し、その資質向上等を図る目的で所が企画し実施しているもの。今回のセミナーには、県内の青少年施設や民間団体等で野外教育活動を実践している指導者21名が参加した。

1日目は、テント設営の後、ビーチで「スノーケリング班とシーカヤック班」に別れて各々のレベルに応じた講習が行われた。講師陣は中京女子大学の平田裕一教授をはじめ、かつてカヤックのアジア大会選手でもあった大城敏氏(パドリングガイド漕店代表))や交流の家の職員、ボランティア等。参加者は、講師の経験溢れる指導に改めて基本の大切さなどを再認識するともに、基礎から応用までのスキルを集中的に学んだ。また、夜は平田教授による「自然体験活動における指導者のあり方」と題した講義が行われた。2日目は「渡嘉敷島の海浜散策」と「プロジェクト・ワイルド(環境教育プログラム)」午前中は、島の環境ガイドの森野淳氏(アイランズトリップ代表)の案内で、海岸の潮溜まりの生き物の生態や特徴等を観察するとともに、漂着物等の実態を探りながら、実際に青少年を指導する上での関わり方や方法論等を学んだ。また、午後は、藤井晴彦氏(那覇市立森の家みんみん)による「プロジェクト・ワイルド」において、自然を素材に「気づきから、責任ある行動へ」をテーマに、環境教育プログラムの具体的な展開方法などを研修した。なお、本講習を通じて、参加者が相互に協力しつつ交流を深めるような試みも行われた。特に、野外炊飯用の食材四食分を1日目に予め渡し、班毎に協力して知恵を出し合い計画的に環境にやさしいメニューづくりをする取組みもなされた。参加者からは、「実際のアウトドアの技術だけでなく自然や環境との関わり方をどのように青少年に伝えていくかの指導方法や視点が身についた」、「ラムサール条約に登録された渡嘉敷の海で講習ができ感激」などの声が寄せられた。


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